大野君とお別れと。

 

 

お客様猫ちゃんの訃報が続きました。

1月半ばを過ぎた頃のことです。

 

お空に行ったMちゃんは16歳。

 

もう一方の子Gちゃんは

まだ3歳くらいだったんですよ。

 

いつもシッティングの時には

「またね、バイバイ」って

アイコンタクトしてお別れするのですが

 

年末は猫じゃらしで遊んでくれたし

もりもりとごはんも食べていたし

それなのに、なんで?

と未だ驚きを隠せません。

 

 

これまでにも沢山のお客様猫さんと

お別れをしてきましたが

それは毎回もらい泣きの連続で

 

特に一昨年の秋以降は

どこかの猫さんが旅立つたびに

ついうちの愛犬うずまきのことを思い出し

 

もっとしてあげられることが

あったんじゃないか。

家にいてあげられなかったから。

あの時こうしていたら

こんな風にならなかったのでは。

 

とりとめもなく

そんなことばかり考えていて

 

正直、その頃を境に

自分の仕事に対する温度が

低くなってしまったように思います。

 

ネットで記事を読んだのですが

渦中の嵐の大野君が

「ある日を境に熱が冷めた」

というような表現をしていましたよね。

 

もう仕事なんかどうだっていい

と思っていたわけではないのですが

何かこういまひとつ意欲的になれず

 

自分が思っていたよりもずっと

激しく落ち込んでいることに

自分が一番驚いて収拾がつかない

 

そんな感じでした。

 

 

そんなこんなで去年は

ブログやウェブサイト更新より

 

今、目の前にいる

うちの子たちとの時間を大事にしよう

とグズグズしてみたり

考えと行動が伴わぬ1年だったので

 

さすがに2019年は

ピシッとせないかんね

 

と思い直しております。

これから色々テコ入れして

もっとシンプルにしていきます。

 

 

 

(余談)

前回のブログに書いた

リードを長くしてチワワを散歩させて

どえらい迷惑な例のおじさんは

翌日からリードをピシッと短くして

足早に歩くようになりました(笑)

 

やっぱり猫が好き

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【今日の猫さんは そらちゃん】

いつもシッターが行くと

「シャアアアアア〜ッ!」

気合の入ったアメリカンカールさんです。

 

 

いきなり俗な話ではありますが、あの

「やっぱり猫が好き」

に出ていた某女優さんと

某脚本家さんが離婚したのは

 

飼い猫が亡くなったことが発端

という記事をどこかで目にしました。

 

まったまたー

そんなバカなーと思いつつ

 

以前あるお客さまと打ち合わせで

 

「あのねぇさとうさん

むかしうちの猫が亡くなった時にね

夫は愛猫の亡骸より夕飯を気にしてね

「今夜何を食べるんだ」

って言ったのよ

その時のことは一生忘れないわ。」

 

というエピソードも聞いているので

まんざら否定も出来ません。

 

愛猫家のパートナーがいらっしゃる方

どうか猫が亡くなった時は

ただ黙って寄り添って

悲しみを共有してあげて下さい。

 

一晩くらい食事しなくたって

どうってことないじゃないですか

ちょっと歩けば飲食店だって

コンビニだって出前だって

選択肢はいくらでもあるんですから。

 

某女優と某脚本家の結婚生活は16年。

 

それまでの小さな積み重ねはあるにしても

小さな命の終わりが

関係にヒビを入れることは

少なくないようです。

 

 

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お正月も終わり

いつもの日常生活が戻ってきました。

 

うちのわんこと散歩中に時々遭遇する

黒いチワワ連れの初老の男性がいます。

 

いつも長すぎるくらいリード(ひも)を

長ーーくしたままチワワを散歩させていて

見ていてヒヤヒヤしていたのですが

 

一度そのチワワがうちの犬に突進してきて

ガウガウガウガウ!

と吠え立てられまして。

 

公道ではリードを短く持ち直して

まわりに迷惑をかけないように歩くもの

だと思うのですが

 

その時は「わっ!」と思いながら

うちの犬を庇うのに精一杯。

 

「このクソオヤジ」

 

と思いながらやり過ごしたのですが

今朝目の前からやってきました。

 

一向にマナーを改善する気もなさそうで

リード長くしたまんまこっちに向かって

ずんずんずんずん近づいてきます。

 

そしてチワワがわっと近寄る手前で

サッととうちの犬を抱き上げて

 

「ちょっと、おっさん

 迷惑だからやめてもらえます?

 リード長すぎですから!」

 

言うだけいって通り過ぎましたが。

 

私は犬も猫もどっちも大好きですが

マナーの悪い犬の飼い主は

 

本当に嫌いです。

ぷんぷん。

黒猫の女の子

 

昨年夏からお客様宅のベランダに

毎日通ってくる黒猫の女の子がいました。

 

その子の名はくろちゃん。

 

いつもその家のママが

くろちゃんの為にベランダにごはんを置けば

翌日には綺麗に食べられて無くなっている。

そんなことが連日繰り返されていたそうな。

 

一度はくろちゃんを室内に迎えて

先住ちゃんたちと生活させたこともあったそうです。

 

が、

自由でいたい気持ちが強かったのか

くろちゃんはほどなくして

皆の目を盗むようにして

するりと窓から姿を消してしまい

でもまるで何もなかったかのように

毎日夕暮れと共にベランダに来て

用意されているごはんを食べて

またどこかに行ってしまう

そんな生活を半年近く続けていました。

 

「うちの子に迎えたいんですけどね。

でもなかなか捕まえられないんです。」

 

ママさんは苦笑いをされていたので

 

 

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「私が捕まえてもいいですか?」

と伺ったところOKのお返事。

 

そこで日頃から保護活動をしている

スタッフのマナミさんに捕獲器を借りて

えっちらほっちらお客様のベランダに

捕獲器をセットしたわけです。

 

 

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私自身はボランティア的な保護活動の経験がありません。

 

捕獲器を使うのは初めてではありませんが

かといって慣れているわけでもなく

マナミさんに使い方を教えてもらい

もし捕獲器に入ったらあまり長い時間

放置しないように、なぜなら必死に逃げようとして

捕獲器の中で暴れて怪我をすることがあるから

といったことなども教えてもらいました。

 

かくして迎えた2019年1月1日元旦の夕方

くろちゃん捕獲作戦を決行。

 

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いつものごはんを捕獲器の奥に仕掛け

お留守番の先住ちゃんたちのお世話もして

一旦退室。

 

たまたまこの日はご近所のお仕事もあり

他のお仕事を終わらせてから

くろちゃんが入っているかどうか

戻って見に行ってみたのですが

 

あいにくごはんはそのまま。

捕獲器の出入り口も開いたまま。

 

あー、やっぱり警戒してるのかなぁ

賢そうだしスルーしたのかなぁ。

まだ仕事も残っているし

今日は諦めようか。

 

そう思っていた矢先、窓の外で

ガシャーン!

という扉が閉まる金具の音が!

 

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ああ、くろちゃん。

あなたがくろちゃんなんだね。

 

中でじったんばったんする時間が

最小限に抑えられて良かったけれど

でもくろちゃん的にはすごく怖かったはず。

 

そーっとベランダの窓に近づいて

だいじょうぶ

だいじょうぶだよと声をかけながら

捕獲器ごと室内に入れて

 

「もし捕まえたらあの部屋に」

 

と指示されていた部屋に

静かにくろちゃんを移動。

 

そして捕獲器の扉を開けて

室内にリリース。

 

どっばばばばーん!

と色んな所に激突しながら

エアコンの上に逃げた

というのが上の写真です。

 

厳密に言えばその後も

色々あったといえばあったのですが

 

その後はお出かけ先から戻られた

そのお家のママにバトンタッチしたので

くろちゃんが今頃どうしているのか

ちょっと気になるところです。

 

これから2月末くらいまで

ぐっと寒さが厳しくなることもあり

「お家にいるのも悪くないわね」

そんな風に思って

どっしり居座ってくれるといいな。

 

いや、ワタシ前からここにいましたよ

という居直り感満載の表情で

いつかお目にかかれることを

願うばかりなのであります。

 

 

(※本日は黒猫つながりで

 ロデムちゃんクーコさんねむちゃんに

 ご登場いただきました。)